「こう変わる外食新時代 ビックサイトで盛大に開催」
東亜業務用総合食品フェア
今年は前9月期売上1000億円達成の営業力を基盤に、食品、冷食、酒類の3部門合同による総合力を披露するフェアとして、出展メーカー200社のご協力を得、内容も一段と充実したものになりました。開場前から大勢の人だかりで、各々お目当ての新素材やメニューのブースに急いでおりました。
出展側からも経営トップの方々が多数来場され、今現在の新素材や新企画メニューがリアルタイムで確認できるとあって、他社のブースをも熱心に見学されておりました。
今年は、特に各メーカーのコラボレーション(共同)によるメニュー提案という新たな試みも随所にみられ好評を博しました。
試食を勧める各メーカーは素材の段階での厳しい品質管理がなされているからこそ商品化になったメニューは、一段とおいしさが違うことを熱心に説いておりました。食の安全が叫ばれている昨今、今年の展示会はメーカーの「安心・安全・健康への真面目な取り組み」が痛感されました。
ブースは各メーカー選りすぐりの春夏新商品などの展示コーナー、東亜冷凍食品コーナー、東亜推奨食材アレンジセレクト、恒例の老健介護食に加えて東亜提案の食品コーナーなどで構成され、いずれのコーナーも明日からの業績アップに直結する食材ばかりとあって、真剣な商談が繰り広げられました。