酒類事業部は、7月13日東京国際フォーラムにて、オーストラリアワインコンペティション2009年で驚愕の評価を獲得すると共に、著名ワイン評価本「レイ・ジョーダンス・ガイド」から<<ベスト・スモールワイナリー>>の称号も獲得した最高品質ワイン・アッシュブルグワイナリー、トニー・デヴィット社長の初来日に合わせて、特別試飲セミナーを開催致しました。

トニー・デヴィット氏は、南半球のオーストラリア国内でワイン造りに最も適したフランスボルドー地方と同等の地中海性気候の土地を長年に亘り探し続け、ついに西オーストラリアのマーガレットリバークに最適の土地を見出し、農場開発に着手しました。

そして1975年に念願のワイナリーを開園しましたが、それまでの経緯や土地の特徴、葡萄栽培のこだわり等を、このセミナーで披露して頂きました。

当社が日本総発売元として新たに取り扱いを開始することもあり、ワイン専門誌、ワイン専門店、ミクニを始めとする有名レストラン、ワインコンサルタント等々プロの方々が参加され、皆様からも絶賛のお言葉を頂き、セミナー終了後も社長への質疑やワイン談義をされている方々の多さに驚かされました。

私たちも、アッシュブルックワインの高品質、コストパフォーマンスの高さ、プロの高評価を再認識し、自信を持って販売し、広く流通させてまいります。

試飲では当社専売となる5アイテムを試飲して頂き、高い評価を頂きました。

品種	評価ポイント
シャルドネ	96ポイント
セミヨン	95ポイント
ソーヴィニヨン・ブラン	95ポイント
シラーズ	93ポイント
カベルネ・メルロー	93ポイント